V6 LIVE TOUR 2015 大阪 その2
つづきです。MC明けから。
ネタバレしかしてませんのでお気を付けて。
39 Symphony
- 映像
世界の人口○○億人、日本の人口○億人、男女が出逢う確率、V6のメンバーが出逢う確率みたいな映像が流れ、あの時計と共に…
【第一楽章】
- Orange〈メインステ・櫓(高いフロート的な)に乗って登場/宇宙柄ブルゾン・白スキニー〉
円盤は登場しなかったけど、高い櫓に乗って登場しました。そこからメインステの◆型せり上がりに乗り移って地上へ。久々に聴くとよい。染みる。ここの衣装がね、似合う似合わないがちょっと激しくてだな。井ノ原さんはおばちゃんの寝間着みたいだなって。坂本さんは、スキニーがぱっつんぱっつんすぎて履くのも脱ぐのも大変だろうな。三宅さんはしっかり似合ってらっしゃいます。
- COSMIC RESCUE〈メインステ〉
- IN THE WIND
- 愛なんだ
記憶のない私をお許しください。
【第二楽章】
- Sexy.Honey.Bunny!〈メインステ〉
「セクスィー」を奪われるマサ。最初はヒロシ、2度目はオカダが「おまっ」。この衣装の時、三宅さん、腹チラですよ。ブルゾンのインナーの裾がシースルーになっているので、腕を上げたらシースルーからお腹がコンニチハ!です。あれが肌なのか汗取りインナーがまさかの肌色なのかはわかりませんけど、私はナマ肌なんだと信じています。
- 愛なんだ〈花道/シルバーギラギラジャケット〉
三宅さん、オカダにガッチリ腰をガードされながら花道へ。
-
- 4日→ボンタン狩り状態で、ピチピチなスキニーパンツが食い込んだけど、なかなか元に戻らなかったようで立ち止まってモゾモゾ直していたのが超かわいかったです。
- 5日→ベルトがね、ずっとベロベロしてて気になってたんですが、セクバニ終わりで着替えた際に、ベルトも引き抜いてしまった。しかし、しっかりオカダ氏に持ち上げられる。反対側のブロックからだったので詳細見えず。
- 6日→歩きながら徐々にベルトをホールドされ、Hブロ前でボンタン狩りかと思いきや、三宅さん自ら脚をひょいと持ち上げてお姫様抱っこ状態に。片手で腰を支えられた状態で、自分の腹筋だけで脚をキュッと持ち上げちゃうんだよ。すごいぜ、三宅健の肉体。そしてオカダの筋肉。二人とも平気な顔してやるんだもん。おそろしいわ。
- kEEP oN.〈花道〉
- WAになっておどろう〈花道〉
記憶のない…略。
- バリバリBUDDY!〈メインステへ〉
坂本さんは最後端っこで休み休み。
- 映像
【第三楽章】
- メジルシの記憶〈スタトロ/マンガモチーフ白スーツ・黒シャツ〉
やっと歌ってもらった懐かしい曲。このパートから静かめな曲も多いんだけど、衣装が愉快なスーツでな。クルッと後ろ向いたら「ズキューーーーーン」みたない文字が書いてあるんだ。気持ちが迷子だわ。どんな気持ちで向き合えと!
- ジャスミン〈スタトロ〉
- 野性の花〈スタトロ〉
- 蝶〈スタトロ〉
- 本気がいっぱい〈スタトロ〉
- Believe Your Smile〈スタトロ→スタンド階段降りて地上へ〉
「蝶」を踊ってもらえなくて残念です!!なんでこれがトロッコなの!
スタトロ、3日とも近めのところだったんですけど、坂本さんと長野さんがどーんと二人揃うところがありましてね、「こ、これがあの!」て。なんか神々しかった。二人揃って後光浴びてたから、さらに。
三宅さんに関してはあんまり運を持ってないもんで、トロッコがものすごいスピードで通り過ぎてったり、ケツばっかだったりってことが多いんですけど、今回もそんな感じでした。もう慣れてます。えぇ、えぇ。いつものことです。ただ、近くでシャレオツなギャルに超絶イケメンなファンサをしてるとこを上からじっくり見られたので満足です。すんげぇ色男だったよ。マジで。
【第四楽章】
- over〈センターステ〉
- 愛のMelody
- Darling〈横花道〉
- Timeless〈メインステ〉
聴けば聴くほどよい曲。この曲の位置、札幌から変わったんですかね?セトリ、さっぱり覚えてないので、いろんなところを参考にさせていただいているんですが、違うんだーと思って。そうですか。ここで歌ったんですか。(記憶ない)
- スピリット
【第五楽章】
- 君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか〈メインステ〉
アカペラ〜。うますぎるんだけど、あれはリアルに歌ってますのん?
- Sky's The Limit〈メインステ〉
- ROCK YOUR SOUL〈メインステ〉
これイントロだけちょろっと踊るだけなの惜しい!めっちゃノッてきたところで取り上げられちゃうの。惜しいわ!
- TAKE ME HIGHER〈メインステ〉
こっちはこっちであの始まりじゃなくて残念なワケですわ。どかーん!がないもんで寂しいよね。
この頃になるとワタクシ頭の中がもうパンパンになってショート寸前、眠くなってきたんですよ。こんなにガンガン音がなってるのに半分寝てた。たぶん脳がシャットアウトしたんだと思うんだ。情報量が多すぎて。ホントに。
【最終楽章】
- 出せない手紙
- UTAO-UTAO〈連なって花道?〉
- ありがとうのうた
- Wait for You〈メインステ〉
もう記憶が曖昧すぎてアレなんですけど、うぇいふぉゆはかっこいい。好きだ。
で、全六章にわかれている意味というのはまだ見つけられず。どういう意図があっての曲の分け方なのか、メンバーからどういう思いでこの流れになったのか聞いてみたい。
ここで一人ずつメッセージかな?
井ノ原さんが「1日1回は笑ってね。僕もみんなが笑ってるかなって思うようにするから」って。いつもの口からでまかせで笑わせながらも、昔からこのこと言ってるから、心掛けてるんだろうなって。見習いたいものです。
- 〜此処から〜〈メインステ(せり上がりに腰掛けながら)〉
井ノ原さんから曲の紹介がありつつ、歌。
5日に最後、真ん中に並んで立って歌ってるときに、ヒロシソロで三宅さんとか井ノ原さんがめっちゃヒロシのこと見てたんだけど、あれはなんだったのかな−。声が出にくそうだったからかな。
アンコール
- MADE IN JAPAN〈メイン→センターステ/ツアーT(アレンジあったりなかったり)〉
あの、伝説の、「めいでぃーーーーん!じゃぱぁぁぁぁーーーーーーん!」!!それがやりたかっただけやろ!と言いたいけど、楽しいから言わない。そこからの照明がめっちゃいいんだ。めっちゃ昔のアイドルっぽくて!懐かしい感じ!すごい好き!
センターステでまたあの伝説の!頭の上で森田さんが回った!坂本さんがいつもよりいっぱい回した!頭の上で人を回してはいけません!て怒られたのに。坂本さんが週5で上半身を鍛えていたのはこれのためだったのかな!森田さんもめっちゃ身体ぴーーんてなってて素晴らしかった!おじさんたち、まだまだいける!
そして、そこからのダンスがよ、三宅さんグッダグダでひとっつも踊れてなくて笑うしかない。「頼むよーがんばって回ったんだから」と。4日からはちゃんと踊ってました。よかったよかった。
- HELLO〈センターステ〉(3日のみ)
4日、この曲がなくなっていたことに全然気付いてなくて、後で驚愕した。この曲がなくなるなんて!しかも一切気付かないなんて!て。でも、その方が流れがスムーズなんだ。MIJのあとだとちょっと切替が難しいから。
- CHANGE THE WORLD
最後は櫓に乗って収納されてさようならなんだけど、ここだっけね?
揺れるから動き始め大概、ガクンッてなってたんだけど、三宅さんが真ん中のポールにしがみついて(≧∇≦)みたいな顔をしていたら、同じように森田さんもやってて、超絶きゃわいかった!!剛健!!
で、まだギリギリモニターには映ってるでってところだったけど、ほぼ扉が閉じてたから油断した森田氏、パッと真顔に戻ってクルリと背を向けちゃった。さっさと帰りたい病が。まだ見えてるで。オタクは最後の最後まで見てるで。
ダブルアンコール〈4,5日のみ。3日は出てきてあいさつはしてくれたんだっけね?〉
- BEAT YOUR HEART
きたきた!あがる!
ステージの奈落というんですか?穴から階段上って出てくるんですけど、森田さんがロボットみたいな動きしながら上がってきたなと思ったら、後ろから三宅さんがケツを押し上げながら上がってくるっていう、めっちゃかわいいことやられて、もう!これだから!ってなるよね。
トリプルアンコール〈5日のみ〉
オカダがカメラを持って登場。「私の膝に乗りなさい」て、ヒロシを片膝に乗せた状態で「これが大阪城の景色だよ」と。岡田幸四郎さんにはこの3日間めっちゃ笑わせていただきました。
- HELLO
ここでついに登場。HELLO。よかった聴けて。なんでこれ聴きたいかっていうと、三宅さんが歌い出しだから。曲ももちろんものすごく好き。さらに三宅さんが歌い出しだよ。うれしいから聴きたいんだよ。
歌う三宅さんにめっちゃ迫るエロキャメラマン・オカダ。その後ろに映ろうとする井ノ原さん。そんなこんなで楽しそうな映像が撮れてそうだけど、オカダは幸四郎のときしか映ってないんでないの?
去り際の恒例行事・健ちゃんの投げチュー。坂本さんとどうぞどうぞと譲り合った末に、サラッとチュッてして去っていくかと思いきや、サッと振り返ってもう一度チュッてした!その振り向きざまのチュッがめーーーーーーーちゃかっこよかった。いま前髪ながいからさ、色っぺーし、思わず「やらしい!」て言葉がこぼれたわ。
最後にいいもの見られました。はぁ。
とりあえず曖昧すぎてあまり意味をなしていない大阪振り返り終了。
もう次の横浜が迫ってる…次からは簡単に感想だけにしとこうか。