LIVE TOUR V6 groove 大阪(本編1)

オタクごとが忙しくなると仕事も異常に忙しくなる法則。なんなん。もうあんまり覚えてないけど明日の福井までに書けるところまで書いておこうと思う。

さて、以下ネタバレしかしていないのでご注意ください。

最近ついったらんどではネタバレすんなボケみたいな風潮があって、なんにも書けないのとても生きづらい…て思いながら。レポなんて生ものなのに今書いて今読みたいのに。(大阪公演なんてもう何週間前…どの口がそんなことを)どのタイミングになったらネタバレOKなわけなんだろうか。

 

LIVE TOUR V6 groove 大阪

2021年9月4日(土)17:30〜/ 5日(日)17:00〜

 

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V6 groove 大阪城ホール ステージ(イメージ)

 

両日ともこの図の下側(南)だったので、上の方のメンバーの動きはよくわかってないのでご了承ください…

 

『僕らはまだ』が会場に流れ、ぶいしっコール代わりの拍手が始まり、そのうち暗転だったかな。そして「僕らはまだ…」「僕らはまだ…」「僕らはまだ…」とメンバーのぽつりとした声が順に流れ、花道に上から吊された6枚の白い布それぞれに、その声の主の操上さんのモノクロ画像が映し出される。静かな始まり。

そして『雨』歌い始めるメンバーから奈落から花道へ登場。

衣装は黒い。ゴールドのギラギラのラインやらなんやらで結構まぶしい。しかし三宅さんのすら詳細を覚えていなくいて今愕然としている…

三宅さんの髪型は後ろに上げ気味のしっかり顔出しだった気がする。気がする。わっ!ハンサムモードだ!と思った気がする。気がする。

花道を個個で歩きながら歌う。井ノ原さんパートから強くなるところは、やはり苦しい。

 

TL

集まったV6。ついに歌唱入りの『TL』。めっちゃかっこよかった。(記憶喪失)坂本さんの生歌にオートチューンをかけるとこんなふうになるんかと思った。

 

Heart Beat Groovin' 

「大阪ーーー会いたかったぜーーー」久々の煽り文句さえ愛おしい。花道の先でガンガンに踊りまくるのが超気持ちいいーーー。この曲好きーーー。かっこいい。坂本さんの"We're never〜"の上ハモのところ、すごかった。

 

太陽のあたる場所

ほぼ記憶にないけど、花道をメインステに移動して、このあたりからトロッコなのかな。

 

over

ロッコでアリーナをまわって小島へ移動。上の図でいうと

坂 森 長(順不明)

岡 井 三

この小島、せり上がるけどバカみたいな高さまで上がるので、友人曰く森田さん手すりに掴まってだいぶ下がってくるまでほぼ動かずだったそうで(そりゃこわいと思う)そして小島の真下だと一番近くに来てくれたはずのメンバーがまったく見えなくなるマジック! 井ノ原さん、昇ったら降りてくるまで全然お目にかかれずでちょっと面白かったです。

いい曲だよね…でもせり上がりのステージでお手振り曲になっているのでトニカミパートのところ、あまり振りをやってなくてちょっと残念ではあった。

 

UTAO-UTAO

ロッコに乗ってメインステージへ移動。ここで三宅さんに最接近した。ありがとうございます。ステージ真横の席だったときもトロッコ降りた後に三宅さんがお手振りにやって来てくれたので正面から美しい姿を拝めてありがたや。

 

挨拶

ここからしばらくメインステ

 

Ash to Ash/Coming Century

あー楽しかったなカミコン…

 

ジンクス/20th Century

ここから衣装替え。深い青ベース。デザインがそれぞれとてもいい。井ノ原さんはやっぱり布が多い。腰から長い布がついててめーちゃめちゃいい。5日はそのひらひらが付いていなくてなんで!ってざわついた。そのひらひらの下はかなりスキニーなパンツをお召しだったみたいでめっちゃ細いことを確認できて、それはそれでよかった。けどやっぱり物足りない!井ノ原さんのそのひらひら。長野さんは腰のうしろにフワッとしたの。坂本さんはロングジャケットで襟から前タテあたりにふわふわ、おそろいの布がついている感じだったかな。

ジンクスいいーーー。トニセン伝統芸能のマイクスタンド芸も再び!光ってるよ、棒になったよ。泣いちゃう。

 

HAVE A SUPER GOODTIME/Coming Century

ハバスパジャンプーーーーーーー。森田さんめちゃくちゃ飛んでるーーー。三宅さんの姿を見忘れた。大失態。2日とも森田さんが目に入ってしまった。悔やまれる。歌声はあまり変わらない印象。

カミセンもお着替え。三宅さんいいー!丈短めジャケットに太めのパンツ(だった?)とにかくめっちゃ似合っていてかわいい。森田さんはキルティングみたいな生地の長めのジャケットだった。岡田さんは…明日ちゃんと見る。

 

Knock Me Real/20th Century

トニセンの初期のアルバムは本当に本当によくてホント大好き。めちゃくちゃ聴いた。また聴けてうれしい。今でも歌詞覚えているもんだね。(心の中で歌っているよ)この曲から井ノ原さんの腰のひらひら復活!!!

 

Born to run/Coming Century

これはアツい。大人になった声でかっこよく歌うカミセン。もうカミセン見ているだけで泣けるもんね、今は。かっこいいよ。初期の曲みんな再録してほしい…聴きたい…

 

オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ/20th Century

 

silver bells/Coming Century

5日は三宅さんがキャンドルを持ってきてフッと吹き消す懐かしの演出。

 

Dahlia/20th Century

井ノ原さんギター、ひろしさんタンバリン。トニセンはいつもトニセンらしさ全開で安定している。

ここから新しい衣装かな?FCサイトにも掲載されている画像でもお馴染みのグラデセットアップ。

 

このトニカミコーナー、カミセンは下手から出入りすることがちょこちょこあって、歌い終わったらそそくさと走って引っ込んだり、走って出てきたりするのが大変かわいかったです。

 

分からないだらけ

和の雰囲気でほわわ〜んと始まる。登場のかたまり具合がめっちゃいい。間近で見たい。そしてダンスも不思議な感じですごくいい。剛健井で歌っているパートが多いのかな。一緒に動いているイメージだった。この曲はやっぱり剛健ちゃんがエモエモなわけですが、私が見たイメージだと剛健の視線は決して交わらない。森田さんが三宅さんと向き合わないというか。くわぁぁぁと心が熱くなりました。よくわからないけど。なんていうものを見せられてんだよ…って心を抉られました。ただそういうところばかり目がいっただけかもしれない。今度こそちゃんと全部把握したい所存。

最後の"だらけ"の三宅さんがとにかく!とにかく美しいので見逃さないで。サービスモニターに映った山吹色に染まる三宅健さん。本当に美しかった。

今回のセットリストの中で一番好きかも。ダンスも雰囲気もめっちゃ好きだ。ただ単に三宅さんプロデュースだからってのも大きいが。

 

MAGIC CARPET RIDE

ピンクのような紫のような照明の中であやしげに歌い踊る。このグラデセットアップはこの曲と先の『分からないだらけ』にとてもよく合っている。照明があたっても怪しげでいい。やはり三宅さんの"見下ろした街のどこかに〜"のところは聴けないのが残念である。

最後にものすごい量のスモークがボワッと出て、V6の姿を覆い隠してしまう。わたしたちが見たものは幻か。

 

 

まずはここまで。誤字脱字のチェックもせずアップして帰る…