LIVE TOUR V6 groove 大阪 (開演前)

はじまりましたね。最後のツアーが。

実感がないまま刻々と日は過ぎていくもので。

 

2021年9月11日(土)/ 12日(日)

大阪城ホールに行ってきました。高校生の頃から散々通ってきたけれど、人生で最後になるかもしれない大阪城ホール。(大げさ)V6に会いに!三宅健さんに会いに!久しぶりに行ってきました。

 

まずは始まるまで。

 

はじめてのデジチケ入場

以前は事前にQRコードが届くと聞いていたけれど、こんなご時世なので、自分と同行者全員が当日同意を済ませたらQRコードのページへ飛べるようになるのだね。勝手がわからないからドキドキしたー。

  1. まず第一関門。QRコードの画面を係の人に見せて、入場時間・人数を確認。
  2. 次にサーモグラフィーと手の消毒(ジェルの勢いがすごい)。暑さも湿気もすごくて、めちゃくちゃ汗だくのまま向かったけど無事通過できた。
  3. そして最後の関門。QRコードを持っている人を先頭に縦1列で受付へ。人数が揃っていることを確認後、QRコードを機械にかざす。チケットが勢いよく飛び出してくる。勢いよすぎてあたふた。QRコードの機械よりもチケットが出てくる機械が後ろにあるから、後続の人が待ち受けてて受け止めてもらうのがよいことを学びました。スマイルアップシールドを人数分受け取って座席へ。入場口が南・北とあって、席のサイドもそのままそちら側に。そういうことかと入ってから気づく。遅い。

チケットを持たずに入場列に並ぶのも、座席がこの時点でわかるってのもなかなか新鮮。悲喜交々。ここまで人はばらけているので密になる心配はなかった。

入場は1時間以上前だったので、だいぶ待つこととなる。暇なのでとりあえずフェイスシールドの準備。完成した眼鏡型フェイスシールド頭に乗っけて横1列に並ぶ友人たち、さながらテニスサークルのオカンたち。愉快な光景。

 

はじめてのフェイスシールド

周りではフェイスシールド率はスマイルアップシールドも含め結構高かったと思う。着けていない人を見る方が違和感があるくらい。わたしはオタク界で評判の山本光学のを持って行った。反射しない曇らない。ホントに軽くて全然違和感なく着けていられる。着けてるの忘れて前髪を触ろうとして、おぅ!ってなること数回。よかったです。

 

わたしは留め具がクリアなAmazonモデルで、こちらもオタク界で話題のシンデレラフィットなセリアのボトル型ペンケースに入れて持ち運んでます。届いた箱のまま持ち運ぶならAmazonモデルじゃない方がよさそう。Amazonモデルの方は真四角の段ボールだったので。

ボトル型ペンケースを調べたら、オムニ7にも同じ雰囲気のものがあった。

山田化学 ボトル型ペンケース ホワイト⇒https://iyec.omni7.jp/detail/4965534142526

 

という感じで、久しぶりすぎるコンサートは、なんかそわっそわしている間に開演時間となりました。会場内はグループごとに1席空けてあるとはいえ、意外と人はいっぱいな印象。だけどやはりアリーナもスタンドもどーんと空いているところがちょこちょこあって、この状況じゃなければ来られただろうに…と切なくなる。

 

まずはここまで。

早くコンサート内容のことを書かないとどんどん記憶が薄れてゆく…