LIVE TOUR V6 groove 大阪(本編2)

脳内は福井公演に上書きされてしまいましたが…

 

LIVE TOUR V6 groove 大阪(つづき)

f:id:left__hand:20210924162610p:plain

V6 groove 大阪城ホール ステージ(イメージ)

blue

この曲は…VVVVVVVマシーンに尽きる。初日がステージ横の席だったので、マシーンのV部分よりアームの動きが笑っちゃうくらい目に入っちゃってもう何にも覚えていない勢い。各人がVの前にスタンバイしたから乗るの?乗るのか?って期待したけど乗らなかった。一緒に歩いてた。

 

Let Me

好きだー。三宅さんの後半のソロが聴きたかったなぁ…

 

MUSIC FOR THE PEOPLE

しばらくメインステージだったけど花道で。イントロのパタパタのダンス、何度見てもゾクゾクするよねーーーこれを見られるのもあと数回か…

森田さんが振りを間違えてつられて三宅さんも間違えたのか(見てなかった〜)、ふたりでニヤニヤしててそれを見ながら岡田さんもニヤニヤしててカミセンちゃん楽しそうでいい。フォーメーション移動しながら、三宅さん、森田さんを指しながら"こいつが"って岡田氏に訴えていた(気がした)

 

BEAT YOUR HEART

(花道の先で)1,2,3,4, BEAT YOUR HEART の煽り。声は出せなくても一緒にやるの楽しい。初めて聴いたときの興奮まだ覚えているけれど、初期の曲たちがいまでもかっこいいんだからすごい。

 

MADE IN JAPAN

(花道をメインステ向かって歩きながら)DJ MASAのラップ!!!かっこいい!

 

TAKE ME HIGHER

(メインステに戻って)Wanna take you baby, 〜 特効どかーーーーーーん。久々の特効強烈。メインステージ真横で吹っ飛ぶかと思った。その後のボンボン出る炎も熱い。もっと近くにいるV6、そんなこともおくびにも出さず歌い踊り続けるのすごい。

 

MC(ほぼ2日目の記憶しかない)

1日目のハイライトはファンの呼び方について。あなた、キミ、YOU、貴様と悩んだ結果「おぬし」に。終演後にモニターに流れるメッセージも「おぬし」バージョン。涙も引っ込む笑。しかし翌日から一切出てこんね。どこ行った、あの盛り上がり。

 

MC中衣装の前タテ部分のマジックテープの付け方が雑だったらしく、キマイラが…ってブツブツ言いながら直す三宅さん。マジックテープだってバラすんじゃないよって井ノ原さんに言われながら「ジャニーズの技だよ」ってペリペリ音を聞かせてくれた。笑

ラヂオでもお話ししていた、コンサート映像確認用にひとり1台iPadが配られたことを話した結果「なんかiPadの話されても…みたいな空気になっちゃった」と三宅さん。すかさず井ノ原さんが「そんなことないよ!みんな好きだよ!iPad 好きなんだろ?iPadって聞くだけで興奮すんだろ?」と悪い顔しながら言い始めて、めっちゃ笑った。笑えないけど笑った。大阪の女たちはiPadに興奮するんだって、自分のこと知らなかったなー。

写真撮影のスタンバイ中「健、健、昨日一緒にごはん食べた体で話さない?」って井ノ原さん。MC中にも振ったけど三宅さんが違う話始めちゃったから流れたけど、再チャレンジ。「いいよ」ってダラダラ話はじめて、

タクシーで3時間くらいかかったね(もうちょっとで東京)タクシー代5万(売り上げに貢献したからいいってことにしよう)なに食った?(お好みじゃない?)おれ鰻って言おうとしちゃった。(あ、うなぎお好み食べたでしょ。あれ不味かったねー)…っていう適当な話をずっと続けられるらしいイノ健兄弟。かわいいなぁ。

10/26発売のベストアルバムの告知。歴代ヒット曲を集めた軌跡ベスト(ニュアンス)のコピーを見て「懐メロみたいだよ笑」って笑うメンバー。でも26年前はもう懐メロだ…タイトル、さっき決まった。(9/12)「ここで言っちゃえばもう変えられないんじゃない?」悪魔の三宅さんがささやく。

それが決まってからジャケット写真の公開まで結構早かったよね。デザイナーさんお疲れ様です。

 

High Hopes/Coming Century

(メインステ)この曲の照明とシルエットの使い方が天才。オシャレ。シアン・マゼンタ・イエローから始まり、それの組み合わせでめっちゃかっこいい。最後のシルエットも泣けるよね。カミセンというかたまりの見納めだよ…

 

グッドラックベイビー/20th Century

ここから衣装チェンジ。真っ白で聖歌隊のような印象。これもまた井ノ原さんの長めのジャケットの裾のプリーツが幾重にも重なってていいのよひらひらするの。そしてハイネックを着ている。最高。髪も整え直してめっちゃかっこいいよ…

 

コントのようなイントロ前のやりとりは、突然始まる「ワン、ツー」のとぼけたヒロシと、「よくこの流れで始められるね」ってツッコむ井ノ原さんと「なーがーのーくんちゃんとやろ」という坂本さん。平和。

この曲を歌っているときのトニセンはとてもとてもやさしい顔をしている。

この曲はただ聴くだけでも泣けるのに、バックに流れるサンドアートの映像がまた泣ける。クマの親子の巣立ちの物語。めっちゃ切ない顔するじゃん、クマ…

でその件をつぶやいたら反応があって、こちらのチームで制作された作品のようなのですが、ツイートを拝見。勝手にこのへんがそれなのかなと思っているのですが(まったく違う案件のことでしたらご指摘ください…)

 

スケジュールめちゃくちゃタイト。完成もけっこうギリギリ。すごいなぁ…。そしてご本人の絵コンテ。あのベースをご本人(坂本さんかな)が考えたと思うと泣いちゃうよ。ホントにお父さんじゃん…

 

素敵な夜

(メインステ・◇リフター)坂本さんの「ひさしぶり〜」から始まり、基本的に坂長組と井カミセン組に別れて、声掛けた人と知らない人に掛けられた人のコントみたないステージ。自分たちで楽しみすぎて大阪2日とも誰かがどこかで歌い忘れてた気がする笑 "視線はフワフワ"のところ、三宅さんの腕のふわふわの動かし方が好きだ。なめらかなウェーブ。マジカペとか手話でのタコの動きとか、あの美しいウェーブ。

これも3番は聴けないのが残念だな。三宅さんの発音のいい"ガールフレンド"と"微笑んでるぅぅぅ"聴いてみたかったよ。

 

カミセンも白衣装に。三宅さんはウエスタンなシャツの前身ごろアシンメトリーで左側だけすごく長く、透かし模様が入っていて、先にフリンジが付いてる(雑)

 

Best Choice

(メインステ・◇リフター)リフターの上でガンガンに踊る。バッチバチのコントラストの効いた照明がこれまた天才。真っ白な衣装なの、なるほどってなった。めっちゃかっこいい。ロックダンスやらタップダンスぽいのやら剛健のペア(なんて言うのかわからん)のやらとにかく踊りまくっている。踊り狂っている。圧巻!

 

PINEAPPLE

(花道根元→そうめんすだれ)椅子からはじまり、花道先の方にあるそうめんすだれ(紗幕のようなもの)に囲われた中で寝転んで、そこから出たり入ったり。

スーパー剛健タイムが歩きながらなのと、三宅さんが椅子を引きずってこないのが惜しい。

 

youtu.be

そうかMVを貼れるんだったと今さら思い出す。

 

家族

(そうめんすだれ)静かで重くて美しい。電球とスチーム。

最後の方まですだれ内に残るのは三宅さん。すだれの枠が段々下がってきているなか、外に出るのだけど、毎回三宅さんはそうめん1,2本、足や体に絡みつかれてペッペッて外している。首絞まっちゃわないか心配しちゃう。

 

Full Circle

(メインステ)最初の"気がつけば〜"に入る前の金槌打つみたいなとこ好きです。(言い方)

この曲、めちゃくちゃ好きなんですけど、カコカコいうボイパがね…気になりすぎて苦手なんですよ…その音だけミュートしたい。

 

youtu.be

せっかくなのでダンスのわかるバージョン貼っておこう。

 

Sweet Days

(メインステ)ファンの皆さんが送った映像とクラップと"愛を 確かな 今に"の歌と。

 

衣装は花柄スーツ。「おじさんが花柄着てまーす」「花柄6」と。

三宅さんは白地で襟や袖に黒や鮮やかなピンクのアクセント。中は水色っぽいシャツとスカーフだっけな…パンツの裾は最近よく衣装でもある切れ込みがあるタイプ。足長効果〜。やっぱりめちゃくちゃ似合っていてかっこいいしかわいい。他のメンバーは、

  • 森→水色(大きめの若干寝間着っぽいジャケットかわいい)
  • 岡→黒(黒地に花柄に負けないお顔の強さ)
  • 井→水色(アシンメトリーなロングジャケット。これまたいい!)
  • 長→朱色(黒細のリボンタイ、ベスト有。リボンも赤に合う)
  • 坂→クリーム(スタイルのよさ〜脚が長い)

 

Believe Your Smile

愛のMelody

本気がいっぱい

Darling

グッデイ!!

HONEY BEAT

CHANGE THE WORLD

 

Darlingあたり?からトロッコで南北に別れてスタートしてバックで交差して、

ハニビで

岡 井 三

長 森 坂(坂長あいまい)

からの、チェンザワで

井 三 岡

森 坂 長

三宅さんはファンサマシーンと化し、自分のファンをしっかり見て探し、お手振り・ピース・指さし・指ハートなどなどなどなどいっぱい応えてらして、あっちこっちで思わず声が漏れちゃっててそりゃそうなるよねって。

 

WAになっておどろう

このあたりからトロッコに乗って花道へ戻る。

愛なんだ

井ノ原さんからご挨拶

26年間付いてきてくれてありがとう と。泣いちゃう。

目を閉じれば

三宅さんは瞳の水分量いっぱいいっぱいな日と後ろを向いてしまった日と。この曲はずるい。そばにいなくなるくせにーーー。私も泣く。

 

〈アンコール〉95 groove

剛健ちゃんだけ花柄ジャケットを着たまま。ヒロシはベスト。かっこいい。

気持ちよさげに花道をステップ踏みながらメインステに戻って大階段をのぼって幕が閉まる。本当のおしまい。さみしい。

 

この大階段を見て、パンフレットの最後のレースいっぱいのドラマチックな衣装を着てあの階段に登場して欲しいし、花道というランウェイを歩いてほしいという願望が生まれる。あの衣装を着て動いている姿が見てみたい。叶わないことだとわかっているが…

 

 

という感じで、後半はもう思い出せないし飽きちゃって、だいぶ投げやりですけど書き終えた〜。もう内容なんてない。とりあえず記録だ記録。以上オタクごとがちょっと落ち着いたら仕事が山場を越えた現場からでした。