Break The Wall


やっと観に行ってきました。
SP 革命篇】。
ファーストデーだからか、レイトショーながら満員でした。
おかげさまで前から2列目で鑑賞。
映像が美しすぎて、毛穴もシミもなにもかもすべてがリアルに見えすぎて
話と関係がないところが気になって困りものでした。

念のため、まだ観ていらしゃらない方は以下ご注意を。




いや〜、ものすごい運動量。
アクションを観ている時って、
知らぬうちに身体に力が入っちゃって、疲れます。
観ているだけでぐったりです。
人が殴られたり蹴られたりいているのを観るのはつらいなぁ。
痛い、痛いと思いながら観てましたが、
痛めつけられている本人は意外と血も流れず、アザにもならず…
無敵だな、あのチームの人たちって。


オカダのアクションはドッキドキしっぱなしでした。
“鬼気迫る”表情とはこういうことなんだな、と思い知らされた気がします。
が、やはり滑舌が惜しいねぇ…
大声、早口になると聞き取りにくいのが惜しい。ホントに。


今回は、尾形さんがしっかりメインな感じでしたね。
伊達氏とそういう関係で、そういう背景があったのか…と。
で、彼の本当の大儀とは。官僚たちの目論見とは。
伊達の思い、真意とは。そのさらに向こうにいる闇の存在とは。
最後の柄本佑の登場も、気・に・な・る!
終わってないんじゃん!
まだ続くつもりかよー。