「蝶」


届いた!聴いた!見た!
ということで、「蝶」がお家に届きました。


んで、聴いてみました。
仕事しながらエンドレスで聴いてみてます。


「蝶」いいですねー。
かーっこいいー。
イントロからゾクゾクすんね。
こういうなんていうのスパニッシュみたいな。
これが販促のコピーになってたエキゾチックってやつですか。
歌詞の意味はちゃんと読んでないからよくわからんけどさ。
実は何度かラジオで聴いても、なんか覚えられないな…と思ってたんですけどもね、
いいですね。
シングルとしては抜群に地味やけど、好きな人にはたまらん世界ですね。
コンサートでさ、おそろいの大人っぽいスーツでビシッと決めて踊ってくれたら最高。
かっこええやろなぁ。


ほかの3曲はですね、あれですね。
あのー、昭和後半というか平成初期の香りが強いですね。
[SHOW ME]も[Twilight emotion]も。
[SHOW ME]の言葉遊びっぽい歌詞とか「Desire」*1とか。
「勝負しようぜ」って。ねー。
「Twilight emotion」なんてパラパラでも踊ってそうだもん。
2番の歌い出し、リーダーの声がエーローいー。

[Keep A Chance]は一番印象薄ですが、
「時間が止まればいいのに なんてどこで覚えたんだろう 僕はそっとステップ踏んだ」
この部分が異様に耳に入ってくるんですね。
どういう意味だろう。
疑問を感じて、ステップ踏んだ…
そんな言葉何処で覚えてきたんだ!ってステップ踏んだ。
それは、地団駄っていうんじゃないのか。
そっと地団駄踏んだのか、YOUは。
ふふ。よくわからなくておもしろいですね。
(勝手に歌詞を歪曲してはいけません)


そして、DVD。
AとBですね。
Aは、本当のPVを見たことがないのでお初です。
ガシガシ踊っているお姿はステキですね。
振りがね、ピ・ピ・ピと決めるとこが多くてかっこいいなぁ。


しかーし、イントロ最後に手を上から下へもってくとこが映ってないんじゃないの!
あれは映しとかないといかんのじゃないの!
もったいない。


衣装のカジュアルさが若干気になります。
あの空間にパーカーはないんじゃないだろうか。
井ノ原さんは、レモンクリームみたいな色のピラピラついたシャツが似合わないな…
あぁ、なんだろな、あの違和感。
惜しい。


Bの方は、ステキな音のつなぎ方ですな。
最近、アルバムにリミックスメドレーみたいなのが入っていないので、
かえって新鮮!
でもでもでもー、あのアートワークはいただけなーい。
なんだよー、あれ。
無駄に加工しなくていいんだよー。
元の素材がいいんだからさぁ。(痛くてスミマセン)
TAKE ME HIGHER]のとこなんて、特にどうなの。
いつの時代のデザインなのさ。
いや、世のダンスミュージックシーンでは、あぁいうのが流行りなんやろうか。
う〜ん、それはないと信じたい。
せっかくいい感じに音をつないで加工してるのに、
もったいないなーという印象。
これまた惜しい!


あと、いくつかテレビ番組でるんよね。
あー、楽しみ。
三宅さんの髪のアレンジと衣装が
こないだのMステから変わっていることを祈る!


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*1:なんとなく昭和な言葉だなーと勝手に思う