ファンタジー展
もう10月なのになかなか涼しくならないですね。
真夏日はもうやめて…
とはいうものの真夏に比べれば、とっても快適なので少しずつ動きだそう。
先日のおでかけ。
「藤城清治 ファンタジー展 光の贈りもの」
大阪文化館・天保山
意外にも大阪での本格的な展覧会は初めてだそうで。
御年89歳。
この歳になってもなお精力的に制作活動をされていて、本当に感服するばかり。
この日も13時半からサイン会をされていたようなのですが、
16時半頃に入ったアナウンスが「もうすぐサイン会を終了します」という内容。
3時間もサインされていたのですか!
どんな体力!おじいちゃん!
会期中結構な日数、サイン会を開催されるようですが、大丈夫なのかと少し心配になります。
ご無理はなさらずに…
震災後、被災地に入ってスケッチをし、その情景を影絵にしているものもレプリカながら展示されていました。
本物の作品はどうなのかわかりませんが、
色がいつもの作品よりも力強く、すごい迫力で、ドキドキ。そしてちょっと痛い。