ツアー初日
V 6 ASIATOUR 2010 in JAPAN READY?
2010年4月3日（土）18：30 札幌／きたえーる
行って参りました、札幌。
見て参りました、V 6を。
ネタバレがあると思うので、以下ご注意を。
内容としては、基本アジアツアーのまま。
アルバムコーナーがカポッと間に挟まった感じでした。
衣装のバリエーションは、
- 背中にウエスタンなシャラシャラが付いた黒いスーツ（インナーのシャツは色とりどり。森→黄、三→桃、岡→青、井→橙、長→緑、坂→赤）
- カミセン→水玉／トニセン→いろいろ書いてあるロングコート
- 黒と紫のコーディネイト（三宅さんは黒いライダースに紫のストール。とってもお似合い！）
- いろんな国の民族衣装調（森田くんは赤いチャイナ。孫悟空だね）
- New!極太ストライプのスーツ（森田くん、ちょっとサイズが合っていません…）
- New!カミセン→薄い水色のスーツ（インナーは白のパーカー・フロントに何かのイラスト・森三はハット）／トニセン→ペールグリーンのスーツ（襟にビジュー・井はハット）
- ショッキングピンクスーツ
- カラフルなカジュアルなやつ（三宅さんが超カワイイ。黄色いダウンベストに青いパンツ）
- 最後は販促活動。↑の上に、ツアーTシャツ＋フェイスタオル
（順不同）
え〜っとなんですかね、この表現力のなさ、語彙の貧困さ。
全然伝わらないね、これじゃぁね。
ま、実際見て、あぁそういうことね、と思ってください…
- オープニングは、3D映像。会場でメガネを配ってもらってとってもテンションが上がる。アジアでは黒だったフレームが、今回は赤。
- シルエットの状態から始まる「GUILTY」。超かっこいい。
- カミセン曲。三人が空気椅子状態で、後ろの人の膝に腰掛けるという決めポーズが。決まったところで、三人が誇らしげ。愛おしい。
- 今回のツアーもカミセン3人は、なにかとわちゃわちゃとやってて、ホントにほほえましい。かわいいなぁ。
- 「You know?」がなくなった…しょーっく！
- アルバムコーナーは、3種類共通の曲は全部歌った。一番聴きたかった「SILENT GALAXY」は、オルゴール音だけだった。残念。
- MC後、そのまま突然アカペラで「Portraits」が始まり焦る。みんなアワアワと立ち上がる。
- R/E/A/D/Y/READY?の文字に合わせて、一人ずつダンス。順番は、森→坂→三→長→岡→井、だったと思う。カッコイイ。
- 「RADIO MAGIC」ラジオ型のトロッコでアリーナを移動。
- 「Bouquet」トロッコから花束（造花）を取りだし、三宅さんは、まずは1輪抜いて放る。
- そして、もう1輪は外周で「今日一番・・・・」と何かしゃべりながら、花にチューしてからどなたかに手渡す。
- そのあと、その場で客席に背を向けた状態で女子達に埋もれる。女子を侍らす若社長のようになってたけど、あれはなんだったのか。
- 残りの束は、曲の終わりごろにポーンと投げる。
- 「LIGHT IN YOUR HEART」あたりの振りが、三宅さんだいぶグダグダだったですよ。がんばって！
- 羽根。オカダソロで、森田三宅がなにやらかけ声を。笑ってしまうオカダ。う〜ん。いいとこなのにー。
- センターステージ頂上で、「俺たちがー」「V 6！」
- アンコール「愛なんだ」で2階へ。トロッコに乗り込み、カラーボールをポケットにしまう森田くんが小動物のようでものすごくかわいい。
- 先頭を行く三宅さんのトロッコは、すごい勢いで走りすぎ、逆サイドへ。あのスピードはちょっとかわいそうだ。
- ダブルアンコール後、「もう1回」の声が続くも、メンバーの反応は微妙。それでも続けたら、トリプルをやってくれた。「サンキュー！ミュージック！」。三宅さんはヒロシとなにやらごにょごにょ打ち合わせ。ふたりでかわいく歌ってました。
◎MC
- 三宅さんは「わーきゃー不足」だったから、わーきゃー言われたくて仕方がなかった」とおっしゃっていました。みなさん、存分にわーきゃー言ってあげてください。
- リーダーのお家にパソコンの修理に行ったイノッチとお友達。リーダーん家は、最近までアナログ回線だったんだって！ぴーひょろろろ〜。
- Mステのお話。あの場に3時間座っているのは、けっこうしんどい。オカダがとある人からの密告があり、「長野くん寝てたんだって？」と暴露。
- ヒロシは最近、とにかく眠そうにしているそうだ。打ち合わせ中とか。そして、移動車に乗ってから入眠までの時間が以上に早いらしい。おやすみ3秒のび太くんだ。
- するとヒロシも反撃。森田くんはMステ途中眠くてしかたなかったらしく、「眠い」と小声で言いながら太ももを叩いたり、つねったりして耐えていたと。子どもか。
- 謎の中国人・陳さん登場。単に中国人が日本語をしゃべったときの雰囲気を真似しているだけなのですが、おもしろかったなぁ。
- メンバーは打ち合わせ当初から散々見せられているので、正直飽き飽きしている。
- 陳さんの練習は、舞台の稽古よりもがんばったそうだ。コンサート終わったら、師匠である福島カツシゲさんに報告するそうだ。
- 三宅さんの普段のしゃべりよりも、陳さんになったときの方が流暢に簡潔にお話しできるのはなぜ？
- お仕事宣伝。SP映画やりますよ、とオカダ。陳さんに紹介を依頼。「あれでしょ、ドラマやって映画にって、よく考えてるよ、お金のこと」みたいなことを言う陳さん…。黒いよ、健ちゃん！
◎グッズ
- 「READY?」の「?」部分をハートっぽくしたロゴがメインです。
- バッグとかタオルとか、ペッタンメモとかペンライトは、この柄・形ですね。
- バッグは、アホみたいにでかい。長いというか。布売ってもらえれば自分で作れるね、みたいな雰囲気。ショルダーにもトートにもできます。
- クッションは横長のフワフワした白い素材に「Are You Ready?」の文字。あれ？これは、Yes/NO枕？
- パンフレットだけ購入。分厚いです。ちょっと修正がゆるいところがあったり、メイクがおかしかったり、ツッコミ所はいろいろあるけど、厚めの上質紙で、いい感じです。
あー、いっぱい書いた。
すべて曖昧に記憶しているので、頭の中でいいように変換されちゃってるかもしれませんが、
とりあえず、だーっと書いてみた。
つぎの東京まで、牛のように反芻して、かみしめつつ、毎日がんばろうと思います。
