アジアツアー(つどい)


あれからもう1週間。
はやいもんです。
忘れてしまわないうちに、つどいの思い出をぽろぽろ書いてみよう。


11:30。
やたらとご陽気な司会のお兄さんの進行で「V 6とのつどい」スタート。
6人が登場。みなさん私服です。
とくに意外な格好の方はいない。
いつものイメージ。
三宅さんは、

そして、ご挨拶。
三宅さんからは、「キレイにしてきたんでしょ。一張羅着てきたんでしょ」みたいな、
いつものお言葉が。それに喜ぶ女子多数。(含ワタシ)
みなさん、ものすごいリラックスした雰囲気。
コンサートでは見られない、カッコつけていない、
普通のテンションってのが、とても新鮮。


次にお歌を披露。
上弦の月
カミセンちゃんは、歌詞をまったく覚えていないようです。
足元においてあるカンペをガン見。
リラックスしすぎです!


ついに!V 6がステージを降りて、みなさんの許へ!(という感じで司会のお兄さんが煽る)


宴会場の何十もある円卓をメンバーの皆さんが、まわってくださるというもの。
2卓1組各2分の持ち時間。
各組1つか2つ質問を決めておいください、と突然言われ、会場内大いに戸惑う。
韓国での状況をいろいろと聞いていたため、
みんなね、それぞれに質問を考えてきてたわけで、
それが、そんな!みたいな雰囲気に。
司会のお兄さんに「そういうことでお願いできますかー?」と聞かれても、
ほとんどの人が「しーん」と手を挙げず。
メンバー苦笑い。
リーダーが「みんな嫌だって言ってるよ〜」と。


しかし、時間もないのでとりあえずメンバーがステージから降りてきて、
グダグダとスタート。
結局、時間を気にしつつも、質問したい人が質問させてもらっておりました。


三宅さんは、もう言わずもがなステキだったですよ。
なんかいろいろとパーフェクトな状態です。
遠くのテーブルを回っている姿を見ていると、
目線の高さを合わせて、しっかりと相手のお話を聴いてあげている雰囲気。
わぁ、いいなぁなんて思っていたけども、
あれって、声が小さいから近づいて聴いてあげるってのもあるんですね。
私は、全然アカンかった。
しっかりハッキリ声を出したからか、全然そんな感じじゃなかった。
もったいないことしたなぁ。
あぁいう場合は、お淑やかになりたいもんやね−。(むーりー)
自分とのやりとり、近くでのやりとりを見てると、
受け答えがね、ぶっきらぼうな感じなんですよ。
なんにも知らない人が聞いてたら、きっと冷たいと感じるくらいの。
しかし、私はそこに萌える!キュンとする!
ぶっきらぼうだけど、ちゃんと情は感じるのよ、ちゃんとね。(勝手に感じる)
三宅ファンならばわかるはず。
しかしですね、三宅さんは個人的にお話してる人が多かったからなのか、
どんなやりとりをされていたのか、全然わかんないんですよね。
周りのテーブルの声もほとんど聴こえてこなかったなぁ。
残念。
ときどき、カリアゲみせてるなぁとか、投げチュウしてるなぁって見えるくらいで。
あ、ストール巻いてもらってる人とか、自分のメガネをかけてもらってる人とかいたな。
みなさん、いろんなことを考えてます。


ほかのメンバーの印象。
リーダーはね、まとめ方というか、あしらいがうまいの!
テーブルみんなに気を配り、楽しませる。さすがリーダー!と感心しっぱなしでした。
女子高の人気がある若手の先生、みたいなイメージ。
ステキな歌声を聴いて、あやうく惚れそうになりました。
どこかのテーブルで、腰にチェックのシャツを巻いていることについて、
「健ちゃんがやってたから参考にした」と言っていた気がする。
その結び目は正面じゃなくて、横にずらすのがかっこいいのだと。
正面で結ぶのは古いと。
カワイイなぁ、リーダー。
年を重ねて、やわらかくなったリーダーはとっても愛すべき人だなぁと感じる日々です。


ヒロシは、一人ひとりの会話が長くて、
普通に立ち話してる!という場面が多く見られて気がします。
すんごい真摯に丁寧に答えていたなぁ。
なるほどねぇ、と勉強になるお話しが聞けました。
一番最後まで、時間をかけてテーブルをまわってらっしゃいました。


井ノ原さんは、あの人は、うまいことやるよね。
「たのしんでねー」「待たせたねー」なんていいながら、
気づいたことに突っ込みながら、ぐるーっとテーブルのまわりを歩くのですよ。
とりあえず、ひと通りみんなのそばに行くことで、
なんとなくみんな、イノッチとお話した気分になってしまう。
あとから、「気づけば、お話してないよ!」とおっしゃっている方も…


森田さんは、一生懸命お話している女子の目をじーーーーーーーっと見つめていました。
すごいねぇ、森田くんにあんなに見つめられてるよ、とお友達と興奮した覚えが。
ゴルフをいくつでまわるのかと質問をされている気がしたけど、答えは…忘れた。


オカダは、どこかでお願いされたことに対して笑いながら「ヤダヨ」と去っていった。
そしたら、女子からは「ひどーい!」の声。
オカダも女子もうれしそう!きゃー!いやらしい!さすが、オカダ!
近くで発せられた質問に対しても、ものすっごい簡潔な答えで
思わず「テキトー!」て突っ込んでしまった。
しかし、まぁ、そのテキトーっぷりも
ものすごーくラフに接してくれているからなのかなぁと都合のよいように解釈してみたり。


そんな感じで、全テーブルをまわり終わったメンバーから、ひとまず裏へ引っ込む。
オカダが一番に帰って、最後はヒロシだったかな。
ひと休みしてから、再登場。


メンバーの私物プレゼントジャンケン大会。
岡→キーホルダー(合鍵をつけるつけないで盛り上がる)
三→Tシャツ(CCBライブの打ち合わせ風景で着ていたもの。三宅さん家の洗剤の香りつき)
森→腕時計
井→マネークリップ
長→益子焼の湯のみ(ヒロシ作、V 6 V 6 V 6 V 6と書かれてます)
坂→中折帽(スタイリストさんに流行るからと聞き、購入。しかし、地元では不評…悲しい思い出)
メンバーとファン全員がジャンケン。最後の一人が決まるまでジャンケンを繰り返す。
こんなの当たっちゃったら、もう家宝だよね。
お帽子なんかは、ちょっと保存に困るけど…
当たった方、おめでとうございます。


そして、「明日の傘」をしっとり歌う。
レコーティング以来初めて歌うね、と言いながら、
やっぱり歌詞は忘れ気味な若手3人。
好きな歌なので、聴けてよかった。


そして、ご挨拶があり、さようなら。
「いい思い出ができたし、明日からもがんばって」みたいなことを
誰かが言ってくださった気がするのですが、その記憶が確かなのか自信がない。
うん、がんばるよ!と素直に思ったような気がするんだけど。


それにしても、なんか不思議な空間でした。
普通に6人が同じ地面にいて、普通にお話してるってのが。
なんだろなー、すごく普通だった。
そして、つどいを終えた女子たちが感激して泣いていたり、
キラキラしてたりするのを見て、すごいことだったんだなぁと実感。
こんな機会、もう一生あるかわかんないことなので、体験できてよかった。
ホントに幸せなひとときでした。
ステキなイベントを企画してくださったみなさんに感謝です。




昨夜から、こんなことをダラダラと書いていたら、
三宅さんのwebの連載にさみしい報告があって、しんみり。
ファンに向けて、ちゃんと報告してくださった三宅さん。
ありがとう。