硫黄 島からの手 紙

いや〜すっかりサボり癖のついてしまった
心に余裕のない今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日は映画を観てきました。
今さらながら「硫黄 島からの手紙」。
ん〜、緊張感ありすぎな映画で、観ている間じゅうカラダが
カチンコチンに固まってしまって、ものすごく疲れた。
私が軽々しく書いてもよいことではないとは思うけれど、
これが現実なのだな。
人間が人間ではなかった。
撃たれて死んでも、自ら命を絶っても、生き残っても、
残された人々も誰も救われなかった。
いや、亡くなった方々はお国のために天皇陛下のために
命を投げ捨てることは本望だったのかもしれない。
何のためにも誰のためにもならないことなのに
世界中が戦争をしていた。
今も尚、戦争をしている国がある。

とりあえず、気が重いであります。

そういえば、エンドロールを観ていて、
Special Thanksに「Johnny's Jr. KIDS」と書かれていた。
これは一体何だろね？
キッズはどこに参加したのだろうか？
一緒に見たお友達と、あの無線の合唱かな？と予想してみたけど、
どうなのだろう？？？？
気になるなー。