ザ少年倶楽部プレミアム


最近、疲れてんのかなー。
坂本さんの話を聞きながら何回か泣きそうになった。
ひとつは、サラリーマン時代の話。
自分はここにいていいのだろうか、という迷いがあったときに
電車の中で仕事帰りのKinKiに会って、
「坂本くんはどう?」と近況を聞かれたときに
なにも答えられなかった。自分が悔しくて情けなかった、と。
あとは、10年を過ぎて自分が変わったというのは、
メンバーが背中を押してくれたからだという話。
事務所を辞めていた頃のエピソードは初めて聞くお話だったので、
うわー、そんなことがあったのか!とちょっと衝撃。
いろいろと葛藤があったんだな、リーダー。
それにしても、昔話に華を咲かせる大人たちってかわいいね。
昔の剣映像に異常反応するリーダー。
剣好きだよね、この人。
で、21歳のリーダーは、完全に30超えたサラリーマンやな。
こわいわー。
明らかにアイドルじゃない。
そっから考えると、今の彼はものすごいかっこいいなー。
よかったよー、若返って。


で、曲ですよ、「HONEY BEAT」ね。
キタね、短ラン・たすき・手袋!
わっほーい!
でも、たすき要員が減ってる!!!なんで!
あの短ラン、肩にエポレットがついちゃったりして、
ちょろっとアレンジされておるんですね。
みんなちょっと照れ笑いしながら「笑って〜」なのが
キューンとくるな。
あぁ、もう!かわいいな。
12年目でも力いっぱいアイドルね!ステキなこと!


そして、おっさんたちの苦労を偲びながら聴いた
「僕と僕らのあいだ」。
ステキな曲やね。ちょっと歌うの難しそうやけど。
歌前の森田くんと三宅くんの甘いひとときにキュンとして、
三宅さんのソロにドキドキしつつも、
ずいぶん普通だったことにホッとして、(失礼にもほどがある)
どちらの曲にもカミセンのパートがあることにもキュンとして、
非常に満足!なプレミアムショーでした。


はやくCD聴きたいなー。
残りの曲も聴きたいなー。
月末が待ち遠しい!