思い出してみよう(5)


さっきからものすごくお手洗いへ行きたいのですが、
他の人とタイミングが合わず、ずーっと我慢し続けております。
そろそろ臨界点 Get ready to go。
助けて!サンダーバード
さ、続きを。[V6 SUMMER LIVE 2006]です。

◎ありがとうのうた

衣装がすごかったね。紅白っぷりが。
運動会でよーいドン!する人みたいな。
なんかの審査員みたいな。
イメージはそれくらいかな…。

◎晴れ過ぎた空

アカペラだぜー。新しい試みやね。
たまにバラバラしてましたけど、
それはそれで。なんでも完璧じゃV6じゃない!(失礼な!)

◎それぞれの空

そのまま空つながりできましたよ。
来ちゃったよ、この曲が。やっぱりよいですねー。
初めて見た代々木でメインステージ真横辺りから見ていたのですね。
途中で、北スタンド・南スタンドの順に向きを変えて歌うという演出だったので、
パッと明るくなったら全員がコッチ向いてるからビックリした。
うわっ、コッチ向いた!正面や!
あー、ちゃんと正面から見ると、この人たち立ってるだけですごい迫力!
とすごくドキドキして、感動した。
正面から見るというだけでこんだけ違うのか〜、
うまいこと演出したもんだーと感心した。
それにしても、森田くんはバラードを歌うとき、ものすごくオーバーアクションだな。
手を大きく広げてね、親指だけはピンと立ってるんだな。
気持ちよさそうに歌ってるから、それはそれでいいんだけどね。

◎Train

イントロでは、三宅さんは森田くんやら他の方々といろいろ遊んでて、
歌が始まってフリが入ると、振り向きながらオカダとフリを合わせてニコニコ。
めっちゃ楽しそうやなー。
今回はやたらとオカダと仲良しさんで、微笑ましい。
この二人は、ふたりでいるとものすごくアイドルになるのですね。
何年か前のカウントダウンコンサートで、「ミッドナイトシャッフル」を歌ったときも、
ほかの若い後輩くんなんかよりもキッラキラしてて、
思わず「かわいいー!」と言わずにいられなかったし、
雑誌の対談の際の顔を寄せた写真も非常にかわいらしくて、キュンキュンしたもんです。
さて、この曲はなんか「夜汽車ライダー」風で展開がドラマチックな曲ですね。
初めて聴いた時はピンと来なかったんですけど、
何度か聴くうちにじわーんと馴染んできました。
で、ステージ上にいろいろ電飾で模様が描き出されているのが
頭上カメラの映像が流れておったワケですが、光って見えづらかったですね…。
残念ながら。
最後のキメポーズ、センターに集合して頭上カメラを見上げるというものでしたが、
5日の代々木で、三宅さんはスッカリお忘れになられててね、
フツーに前向いてらしたので、こっちが「上向かないと!」とヤキモキしました。
そういえばこの回は、暗転する直前にリーダーがフライングで動き出しちゃったり、
なんかグダグダやったなぁ。おもしろかったなぁ。(人の失敗は蜜の味)

◎長野ソロ

[つぼみソング]
かわいい曲だったなー。これはCDに入れて欲しいもんです。
コンサートだけで終わっちゃうのはもったいない。
衣装はスタイリストさんにいろいろ雑誌を持ってきてもらってセレクトした、
とのことでしたが、超さわやかお兄さんやったね。
ただ、長野さんが普通の格好をすると、ホントに普通のお兄さんになってしまうので、
もうちょい衣装っぽいモノ方がよかったのではなかろうか、と思う。

◎井ノ原ソロ

[ドギ☆マギWonderland]
ソロ曲だけど全員登場。楽しかったなぁ。
雑誌のコンサートレポを見るとメガネに帽子姿がビビる大木さんみたいで、
何も知らない人が見ると、
「この人はコンサートで一体なにを?」と思われるだろうなー。
大阪で執事・坂本さんは、ジャケットを渡した後、胡座をかいて座り、
瞑想体制に入って、そのままジャンプしようとしてましたが…
なんだったんだろうか、あれは。35歳にして悟りを開かれたのか…
ここでもやっぱり三宅・岡田組は楽しそうにアイドルやってましたね。
イキイキしてたよ。ほほえましい。

◎坂本ソロ

[自由であるために]
きたね、きたね、やっとここまで。まーくん登場!
かーっこよかったなー。
衣装は白のジャケットか、赤いジャケット。
白い方の背中のスパンコール、あれは何?
私の中では唐辛子、または幽霊と認識されてますが。
真実を知ってらっしゃる方、教えてください。
で、赤い方は嵐がWCバレーのキャラクターをやっていたときの?
懐かしいものを引っ張り出してきはったのですね。
で、この曲のときの音のデカイことね。
ドン!ドン!ってくるから、おなかが苦しい…
そして、我が世界に浸りきったリーダーに途中からV4が合流するわけですが、
出てくるときのポップアップで森田くん、ものすごい飛んでたね。
最後にひとりボーンとオモチャみたいに飛ばされててちょっと面白かった。
でも、4人を従えて歌う坂本さんは、堂々としていてかっこよいなー。
といっても、どうしても目は三宅さんに向いてしまうので、
中盤のリーダーの記憶はあまりないんだな…。ごめんね、リーダー。
フリはどれもかっこいいのだけど、
特に最後の方のどっかに閉じこめられて→ガラスを肘で割るというフリがとても好きです。


はーい、今日はここまで。
長くなったなー。