思い出してみよう(3)


コンサートが終わってしまい、毎日異常に眠くてたまりません。
腑抜けになりすぎでしょうか。
さ、今日も振り返ってみよう、[V6 SUMMER LIVE 2006 グッデイ!!]
(日々記憶が曖昧になってきておるよ。やべー)

◎夜汽車ライダー(20th)

手話のような振りがカワイイ夜汽車。
つい一緒にやりたくなるけど、ぐにぐに動く手が覚えられない。
イノッチの“夜更けの自販機にも思う「お前も大変だなぁ」”のパートを聴くたびに
「お前がいる」の“お月様も大変だなぁ”を思い出す。
イノッチが歌うと情けない感じになっていい感じだなー。
この曲の終わり頃にカミセンがスタンバイするわけですが、
歌うたいながら井ノ原さんは寝ころぶ三宅さんに手を振るのですね。
いやん。
なにやってんだよー、ちくしょー。うらやましいなー。

◎JUSTICE(CC)

キタねー、これはもうねー、カッコよかったねぇ。
これぞカミセンだ。
去年の「Rudery〜」もそうだったけど、
この人たちががっちりキメて登場するだけで圧倒的な世界観がつくり上げられる。
一気に引きずり込まれる。あー、なんてステキな三人組。
ダンスがないのが非常に残念けど、
寝ころんで青筋立てて歌ってる姿もたまりません。
眉間に皺を寄せて苦しげに歌っている三宅さんもいいけど、
ここはカメラ側に顔だけ向けている森田くんが超いろっぺーのね!
黒目がちな水分の多めな目がね、いいのですねー。
おでこに血管浮いてるのはちょとコワイけど。
ちなみにここではカッコイイ森田くんは、
◇が水平に戻ってきて立つ時、他の二人は早いうちにサッサと立っちゃうんやけど、
彼だけはギリギリまでしゃがんだまま立ち上がらないのね。
慎重派!
あとは、ソロで三宅さんが赤いライトを受けながら
“Yes,I choose to fight”と言うところが大好きです。
かっこよいよねー。
気持ちいいやろうなぁ、といつも思う。
こういうポイントポイントでの彼の特殊な声はすごく効果的でよいね。*1

COSMIC RESCUE

森田くんのソロ直前で終わってしまうのがザンネ〜ン。
(JUSTICE後なので、あまり記憶に残っておりません)

◎BIG FORCE(20th)

ステージのバックの壁全面に模様が映し出され、正面から見るとすごい迫力。
おぉ、こんなことになってたのかー、と驚いた。
縦一列に並んで踊るのはこの曲のイントロあたり?「COSMIC〜」かな?
あぁいうの、いいですね。
6人いるからできる振りが。
でも、正直この辺りは、あとの2曲が楽しみすぎて、記憶がぼんやりしています…
あ、トニセンさんのお衣装がアーミー風なのに燕尾だ!斬新!って驚いた気がします。

◎Come With Me(CC)

あーいぇい!はい、きました。
ナイス選曲。
ラップ部分とメロディ部分の差がドラマチックでいいですね。
あぁ、この曲を最後にカミコンをしていないんだな。*2
もったいないなぁ。
今なら、もっともっとステキなコンサートがつくれるはずなのに。

◎Drivin'

そしてこの流れですよ。
ゾクゾクするねー。素晴らしい。
やっぱかっこいいなぁ、この曲。(森田くんは“OVER DRIVE”と間違えた)
間奏は踊りまくり。のはずが…どんなだったか記憶が…。
だめだ、オイラ。もう全然だめだ。
正面から見て、やっぱかっこいいなぁって思ったことは覚えてんだけどなぁ。

◎BLOW UP THE DARK

これはー、トロッコに乗ってバクステへ向かうんでしたっけね?
今回は、トロッコの通り道となるところにいられることが多かったのですが、
真下から見上げるってのもスゴイ状態で、
鼻の穴を真下から。わきげ・にのうでの内側を真下から。
正直、かっこいい!とか言っている場合じゃなく、
なんか、見てはいけないものを見てしまった気分になったもんです。
目の前を通り過ぎるアイドルを見上げながら
「意外とわきげの密度は薄いんだな」とか「にのうでぷよぷよしてんなー。揺れてるなー」とか
邪なことばかり考えてました。(どちらも岡田さんに対する考察)
それをお友達に報告すると、みんな同じように思っていたそうで、
ごはん食べながら、それについて一頻り盛り上がりました。
みんな考えることは同じなんやな。えへへ。
三宅さんが通ったときは、そこまでじっくり冷静に観察なんぞできないんだけどもね。


あぁ、やっとMC前まで書けた。
まだ道のりは長いな。
ぼちぼち書いてゆこうと思います。

*1:この曲の場合は、声は加工してありますが

*2:“Coming with me!”ナイスタイトル!