Disc2

やっと2枚目の感想を。

V6 10th Anniversary CONCERT TOUR 2005 "musicmind" 限定版 Aタイプ [DVD]
V6 10th Anniversary CONCERT TOUR 2005 "musicmind" 限定版 Bタイプ [DVD]

やはり長いのでたたんでおきます。

• 合宿映像

誰もいないステージ、スクリーンを下から撮している画ってどうなんだ。
それを収録するなら普通にキレイな映像を差し込んでくれたらよかったんではないのかー。
ノーカットだからそんなことはしないワケですかね。
最後のメッセージ部分だけは正面から。
じゃ、全部正面からでいいじゃんか！ねー。

• ありがとうのうた

横花道に移動してから｢僕は見つけられた〜｣あたり。
そこで映る三宅くんがとてもいい顔をしています！
ドキッとした。大人な顔してる。

ここでオカダとヒロシは燕尾服。
これ、みんな着て欲しかったなぁ。
燕尾ってだけで魅力倍増ですよ。
ステキだなぁ。
実際見ていたときは、パンツの裾からジャージが覗いていて
「んー…」って思っていたことは内緒です。

• over

いい歌やなぁ。
なんか涙でそうになるよ。
当時はそんなになにも感じてなかったけど、
今の歳になって改めてちゃんと聴くとねー、なんかギュゥとくるなぁ。
みなさん穏やかなお顔で歌ってらしてステキです。

• 野性の花

映像のスイッチが多くてゆっくり見てられないよー。
せっかく6人並びでダンスなのになー。
「明日を見つけに〜」の振りはかわいいなー。探してるよー。
「鮮やかな〜」あたりの振りいいなぁ。めちゃ遠いけど全身映っててよかった。

いっつもいっつも「それはちゃうやろ（笑）」と心の中で突っ込んでいたんですけど、
後ろで流れてる映像、「枯れ果てた〜」って歌詞があるからなのか、
ドライフラワーだか枯れ果てた花だかがね、流れていくんですよね。
あれは如何なもんかと思います…。
作られた方の苦労が伺える作品ですね。

• 翼になれ

衣装がイヤなのです。
このピンク。
母が通りすがりに「ピンク…」と言い捨てて行きました。
いや、ピンクなのは全然いいのだけど、
なんかオカシイ。
広すぎる丸首とか、裾のゆるさとかイロイロと。
これはちょっと最後まで許せなかったなぁ。

• BEAT YOUR HEART

あれ？この曲ってこんなに短かったっけ？
もっと長かったような気がしてた。
もったいないー。
大人になった声でのこの曲、すんごいかっこいい！
いつかフルで聴かせてほしいなぁ。

• 本気がいっぱい

カミセンのお遊びは控えめだな。
でもかわいいな。
ちまちました三人がごにょごにょ踊ってて。
最後の三宅くんの王子様なお辞儀が好きです。

• MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス〜

なんで膝割りの振りが映ってないの！
信じられん！
ミラスタと言えばアレじゃんか！
ビデオ撮りだから、普段しゃがみ込まない人もちゃんとしゃがんでるもんだから、
森田くんなんて、一瞬消えちゃったじゃん。

にしても、この曲を入れようって言ってくれた三宅くんに讃辞を。
ありがとう。

• CHANGE THE WORLD

このお衣装もビミョーですよねー。
坂本さんと井ノ原さんの腕のアミアミが。

手すりに寄っかかりながら1階スタンドを見下ろす三宅くん。
最後に微笑みを湛えて去っていく。
お、おとこまえだ。
ファンのみなさんもメンバーのみなさんも楽しそうだなー。
でも、このときアリーナは超置いてけぼりなんですよねー。
今回はアリーナ埋もれで観ることが多かったので、非常に淋しかった記憶が。

• 愛のMelody

歌い出しに間に合わない森田・三宅。
でも、三宅くんは間に合ったときでも、
いつも最初の一節は歌ってなかったんですよね。
なぜか。
生歌なので様子をうかがっていたんでしょうかね。
よくわからないですけど。

またまた手すりに寄っかかりながら男前にファンが歌うのを聴いてる三宅くん、
あ、あなたさりげなくウィンクしましたか！
な、なんてさりげなく！
うわーおそろしい！ステキすぎてこわい！

• それぞれの空

この曲をラストに持ってこようと奔走した三宅くんに再び最大の讃辞を！
せつないなぁ。
6人が中央に集まったときの光の柱のような照明がキレイ。
なはずだったけど、あまり映ってないな…残念。
UFO（違う）で帰って行くときの映像も引きで見ると
天に吸い込まれていく感じがとても美しいんだけど、
この映像じゃイマイチわかんないなー、無念。

• (Encore1)Believe Your Smile

降りてくるときの鳥の鳴き声みたいなのは三宅くんですか？
この衣装は大好き。
三宅くんの赤がお似合いだ。
将校風のデザインというか装飾が特にお似合い。
前を閉めて襟を立ててる着こなしもとてもよろしいですね。
森田くんのドイツ国旗のワッペン、心はすでにワールドカップだったのでしょうか。

本編では少なかったカメラ目線が多用されてて楽しそうでいいなぁ。
三宅くんがかわいいなぁ。白いなぁ。美しいなぁ。（べた褒め）
オカダはお手振りもクールだな。（あれはカメラさんに振ってるのかな？）
オカダとイノップのすれ違うところの、
ほんの少しだけ触れる手がなんかヤラシイな！

• (Encore1)WAになっておどろう

イントロとかララララ〜とかピースとか三宅くんのカメラ目線にやられた。
最後の最後に連発だよ。
もう、この人にはやられっぱなしだ。
このアンコールが一番三宅健らしさが見られたというか、
コンサートが好きだ！楽しい！ってのがヒシヒシ伝わってきた気がする。
イノップの「ばぁーいばぁーい」「おじちゃんがんばったよー」、いいなぁ。
最後まで笑わせてくれるなぁ。
森田くんも大笑いだ。楽しそうだ。
三宅くんのジャンピングバイバイもガニ股具合がおとこのこだな。

• (Encore2)UTAO―UTAO

メンバーに物を投げるはやめなさいよ、って話ですわね。
オカダにタオルを投げた人。
そして、そこを使うなよ、って話ですね。

締めを任された三宅くん。
すっごい楽しそう。しっかり締められた！
どっかで見たときはグダグダだったから
ちょっとドキドキしながら見ちゃったよ。
井ノ原さんに煽られながら2回目。
森田くんは煽りながらも若干心配しつつ見守っているような気がします。
そして3回目、標的を森田くんに持って行きますが、
「行けー」と言われて素直に行く。
じゃーん、のポーズ。
「マイケルみたいだったよー」という井ノ原さんに
「ヒガシくんだよ」とやたら冷静な三宅さん。
これが三宅健だな。

空気が読めないリーダーとお客さん。
「ついてこようぜー」と若干ワケわかんない呼びかけ。
ちゅ、ちゅうとはんぱだよ、リーダー。
ちょっと苦笑気味のオカダ。イノップの声もちょっと笑ってる。
それが我らがV6のリーダーだよ。

そして、最後の最後はやっぱり三宅くんの投げチュウで。
ごちそうさまでした！ということで。

• Bonus Picture　野性の花(Multi Angle Version)

これについては何も語るまい…

• Special Thanks クレジット

私の名前はマ行なので、「それぞれの空」がBGM。
ちょっと嬉しい。
我が家のテレビの解像度が低いからなのか、
字画が多いからなのか、字がつぶれちゃっててハッキリ確認できん…
たぶんこれやろうなぁって。
まぁ、それっぽいのはコレしかないのでこれだと思っておこうってことで。
みなさん、いろいろ工夫して楽しんでらっしゃるなー。
ここで使われている静止画、けっこういいのが多いなぁ。
もっと大きくみたいもんだ。（贅沢）