ショータイム!

パンフレット表紙


THE BOY FROM OZ

起きたら15時前でした。
びっくりしたよー。
厚年まで1時間半くらいかかるのに。
その時間でよかったよ、気付いたのがね。
うっかりしたら17時くらいまで寝てるからさ。
遅刻したりなんかしたら、
ピンのスポットライト浴びながら
ピーターに客イジリされてるとこだったよ。
あぶねー、あぶねー。
そして、今日の厚年大ホールはハロプロだったらしく、
会場前の公園・駅までの道のりがちょっとワンダーワールドになってましたね。
おっそろしい…


以下、ちょっと長いので畳みます。
さて、ミュージカルですが、

楽しかったねー。
笑えたし、泣けたし。
坂本さんは、すっかりミュージカルスタァだね。
すごく堂々としていてステキやったなぁ。
客イジリもすっかりお上手になられて、
アイドルというよりも、マダム相手に宝石売ってるお兄さんのようだったり、
某おもいっきりな“もんた・みの”のようだったな…
あとね、髪型がね、パンフレットのはサラリと長くてステキなの。
できればその髪型で見てみたかったなぁ。
あのほうが色気があるのになー。
残念やなぁ。


鳳さん・今さんなどなどのベテラン勢が非常にステキやった。
特にですね、今さんの最後の歌「DON'T CRY OUT LOUD」がね、
泣けた、泣けた。
その前のグレッグとのお別れの辺りで涙腺は緩んでいるので、
だめ押し!という感じでやられたわ。
紫吹さんは、ものすごいナイスバディなのね!
すっごいキレイなカラダ。
「SHE LOVES TO HEAR THE MUSIC」の衣装なんてね、すごいね!
上から下まで凝視してしまったわ。
スゴイと言えば、ラインダンスもすごいね。
なんか顔の骨格が男らしい人がおるなぁと思ったらオトコやった。
ビックリしたよー。
みんな脚をキレイにしてらっしゃるからわからなかったわ。
あとですね、IZAMさんは意外とがっしりされているのですね。
そして、とてもとても掴み所のない方だな。
歌・ダンス・演技、どれもなんかどう捉えたらよいのか…
と思っているうちに終わってしまった。
不思議な方だ。


そうそう、「一緒にダンスしたい人!」と立った方のなかに
和装の方がいらして、
坂本さんが「珍しいお洋服で・・・」と話しかけていると、
ステージ上のオケの方(おじさま2,3人)が、カーテンで死角になっていたため、
立ち上がって身を乗り出して必死に見ようとしていたのがおもしろかったです。
そないにがんばって見なくても…と。
それにしても、今日は和服の方、外国人の方、男性(声だけかな?)、
なかなかバラエティに富んだ方々が腰を回してらっしゃいました。
いつもこのコーナーでは、
こんなにたくさんダンスしたい人がおられるのですか?
すごいですね。


ということで、まとまらない記憶のままに書いたので
ワケがわかりませんが、OZ初鑑賞の思い出でした。