キ ム タ クが社会派ドラマに主演

き、きむらくんが「華麗なる一族」!!!!!
あの人を木村くんが!
いやん。楽しみすぎるわ。
木村くんがいつものキ ム タ クじゃなきゃいいなぁ。
ナチュラル風な演技でなくってキメキメな濃い演技をしてくれないかなーと。
この本のドロドロギトギト具合がどこまでドラマで表現できるのか、
非常に気になるところ。
ん〜今クールのドラマもまだ始まっていないけど、
特に見たいものもないので、楽しみに待っていようと思います。


さて、読了。

オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫)

オー・マイ・ガアッ! (集英社文庫)

人生のすべてを失った大前 剛*1さんたちが繰り広げるラスベガスでの悲喜交々。
楽しかったー。
浅田さんの書かれるお話はいつもそうなんだけど、
登場人物みんなそれぞれ、とてもとても愛おしい。
私はギャンブルというものはまったくやったことがないし、興味もないんだけど、
ラスベガスにめちゃくちゃ行ってみたくなった。
そして、万が一の確率でジャック・ポットが出せちゃうんじゃないかって気分にも。
いや〜おそろしいね、ラスベガスってとこは。

*1:オオマエ ゴオ→オー・マイ・ガァッ!