親指ナビ

にのうで



ついにグッデイ!!ツアーが始まりますね。
今日は公開リハーサルでしょうかね。
行かれる方は楽しんできてくださいませ。
ワタクシは土曜まで我慢です。

映画「親指さがし」公開直前ナビ Part.1

5分弱の短い番組。構成はこんな感じ。
◎予告編
◎ストーリー説明
◎インタビュー[脚本を読んで]三宅・伊藤・松山
◎インタビュー[大人になる、とは]伊藤・松山・三宅・佐野


インタビューは、撮影当時のモノなので、クリンクリンの髪の毛。
なんか別人のようだわ。
ほんの1年前なのに。
成長期の中高生じゃあるまいし、おそるべき27歳・三宅 健。
それにしても、この映画は二の腕出しっぱなしなんだな。
惜しげもなく出しっぱなし。
相変わらずええ二の腕してまっせー。
今よりは細っこいのかな。
きれいなラインだ。
BiDanでは血管浮きまくりの腕をご披露されてますけど、
それはそれ、これはこれでステキです。


以下に三宅さんの言葉だけ載せときます。短いけど。
一応隠しておこう。

◎脚本を読んで
僕は結構、第一稿、二稿とか出来上がるまで全部読んでたから、
非現実的な話だったのがすごくリアルになったから、
それでこう、なんつーのかな、より近く感じるというか、
現実味が出てきた分、余計に怖いっていうのがあって…

◎大人になる、とは*1
我慢を知ることは大人になっていくことなのかなと思うし、
独りで生きてるわけじゃないから、対相手がいるわけだから、
そのぉ、自分が思っていることすべてを口に出したり、行動に移したりとかしてると、
やっぱり相手を傷つけちゃったりするし…むずかしいっすね*2

↑このね、「むずかしいっすね」の言葉のあとの
苦笑いのような表情が非常によかった。ちょっと照れたような微笑みが。
なにを悟ってるんだ、君は…。


あとは、劇中の映像に横顔のどアップがあって、
鼻のラインからくちびるにかけてゆっくりと映されているだけなんだけど、
それがなんだか妙に色っぽかった…気がした。
ちょっとドキドキ。
しかし、なんでこんなにアップなんやろう?と思ってたら、
向こう側の肩で密かに蠢くモノが!
おぅ、びっくりしたー。

*1:劇中に「大人になるというのは“できないことを認めるということ”」というようなマ ツケンくんのセリフがあることから

*2:「ですね」かも?